社会保険労務士講座合格率の不思議
社会保険労務士試験に効率よく合格するために、合格率の高い通信講座はどれなのか探したいという受験生も多いと思います。
社会保険労務士の通信講座は数万円のものから20万円を軽く超えるものまでさまざまです。
通信講座選びは高い買い物ですから、講座選びに失敗したくないですね。
あなたは、社労士試験の合格率の高い講座であれば安心だろう、あるいは有名な予備校で価格の高い講座なら失敗はないだろうと思うのも当然かもしれませんね。
しかし、この合格率というものは実はくせ者なんです。
受講した受験生のレベルも違いますし、計算根拠も同一ではありませんし、受講している分母もそれほど大きくはないので一概に判断しかねる点があるんです。
ですから、講座の合格率というフィルターで見ることで、私は
本来、どの講座が自分に合っているのかという本質から外れてしまう
危険があると思っています。
社会保険労務士試験に合格しやすいために合格率をチェックするはずが、正確にはわかりようがない、合格率という幻影を追いかけることは止めましょうということです。
結論としては、講座の合格率だけで講座を選ばない方がいいと思います。
というか、合格率はあまり気にしないほうがいいです!
ただし、どうしても調べたいという方はこちらから(笑)
次に、
同じ社会保険労務士という試験を受験するのに、なぜこれほどまでに予備校や講座によって価格がちがうのでしょうか?
もちろん、教材の内容構成が違うという点はあります。
テキスト、過去問題を含めた問題集、通信添削、講義CDDVD、模擬試験、合格答案練習、疑問を解消する質問フォロー体制などさまざまありますから一概に比較はできません。
しかし、残念ながら、高い受講料の社労士通信講座が必ずしもよい通信講座であるとは限りません。
たとえば、通学講座を主体にしている受験予備校の場合だと、すでに通学講座の受講料というものが決まっているわけです。
講義もCDやDVDで見たり聴いたりできるような通信講座があって金額が格段に安いとなれば、 通学を考えていた受講生が安い価格の通信教育に流れてしまうこともあり得るので、
そんな予備校側の都合で通信講座も通学講座と同等の受講料で設定する場合があるのです!
また、テキスト一つをとってみても、通学用に作られているテキストなるものが存在します。
私もこれで失敗したクチですが、このようなテキストが付いた通信講座を申し込んでしまうと悲惨なことになります。
通信の受験生にとっては、そのようなテキストは読んでも書かれている内容がさっぱり理解できません。
講師が講義で説明してくれることで初めて理解できるというテキストですから理解できなくて当たり前ですが・・・。
こんな講座は要注意です。
昔からある大手受験予備校でも、通学講座をメインで運営しており、通信講座なんて通学講座の付け足しと捉えている節の予備校が今だにありますから驚きです。
また、広告代を大々的に使って知名度を上げるのに懸命な予備校、受講生一人当たりの売上を上げるためにオプション講座をいっぱい付けて講座価格を上げている予備校・・・。
私自身、多くの社労士受験生の相談をいただくので、このような受験業界の実態も目にしてきました。
一方、通信講座の講義であっても、一流の講師陣が通信用に専門にスタジオ収録し無駄な時間のない講義を提供し、さらに価格も限界まで下げる努力をしている社労士予備校もあります。
受講生が合格することこそが第一で、ひいては自社の発展につながると考える受験予備校も存在します。
あなたもそんな講座を選びたいと思いませんか?
このサイトでは、社労士通信講座の選び方などをご案内していきます。
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